【超重要】冬の勉強効率を左右する勉強法&参考書を徹底解説

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この冬どうやって何から勉強していいのかわからない…と悩むそんなあなたに必見です!

 

こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!関関同立専門塾マナビズム草津校舎です。

今回の記事は「【超重要】冬の勉強効率を左右する勉強法&参考書を徹底解説」です。

冬休み目前、この冬の勉強プラン考えていますか?

勉強プランが立てられない…どうやって勉強していいかわからない!と悩んでいませんか?

今回はそんなあなたにこの記事を読んでぜひ充実した冬を送ってくださいね!

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それでは本題に参りましょう!

今回は、冬の勉強効率を左右する勉強法&参考書について説明していきたいと思います!

 

英語・現代文

11、12月に英語や現代文で悩んでいる人の悩みは基本的にどちらも同じです。

英語であれば、これまでインプットの勉強をしてきたため一文単位で読むことはできます。

「文章になると読むことができない」
「次の段階だと文章が読めているはずなのに設問が間に合わない」
という問題を抱えている受験生は多いです。

MARCH・関関同立で5~6割で止まってしまっている人はそんな悩みを抱えている人が多いと思いま
す。

現代文であれば、論理構造を取るといったチェックはできているけれど読めていないという受験生が多いです。

「春などのうちから正しいやり方で勉強をしてきたはずなのに全然成績が伸びない…」というように多くの受験生が悩んでいます。

そんな受験生は「読める」&「解ける」ようになる勉強をする必要があります。

「読める」

「読める」ようになるには、英語であれば『パラグラフリーディングのストラテジー1』がオススメです。

この参考書は英語長文の参考書であるにも関わらず英語長文が1題しか載っていません。
その分その1題についてかなり詳しく解説がなされており、英語の文化的な側面などから読み解くためのテクニックを説明してくれます。

このように「読む」ことでつまずいている子は基本的に現代文の力がないことが多いです。
しかし、現代文が「読める」ようになっていたら英語のその部分で悩んでいる人はあまりいません。
そういう子はこの参考書はしない方が良いです。

現代文については『現代文キーワード読解』をオススメします。
現代文でこのようなとこで躓く子は、元々偏差値高くはなかったけれど、一気に逆転合格していくような子が多いです。
そういった子は一度論理構造のチェックを度外視して、文章を読むということの訓練をしてください。

「読む」訓練のためには要約が一番良いです。
要約をしようと思って先生に添削をしてもらうと手間がかかったり、回数が限られるなどさまざまな不便が生まれます。

それを参考書で補えるのが『現代文キーワード読解』です。
この参考書を駆使することで今まで活かしきれていなかったチェックしたものを活かすことができます。

 

「解ける」

文章で何をいっているかはわかるけれど解けないという人には、英語だと『関先生のThe Rules英語長文問題集3』『英語内容一致問題 講義の実況中継』をオススメします。
「解ける」からアプローチするのは、出題者の意図を読み取ったもので、これまでとは逆のアプローチです。
「読む」ことはできるけれど「解く」ことはまだできていないという人はぜひ使ってください。
ただ、読めているけれど解けないという受験生の半数以上はまだ読めていないことが多いです。
なので、自分は絶対に読めているという状態で使用するようにしましょう。

 

社会

バームクーヘン型から桶型に勉強してください。
社会は1周目、2周目、という風にバームクーヘン型に勉強していく人が多いです。

これを高速で回せる状態になっているのであればそれでも構いません。
1周は薄いとしても何度も繰り返すことで知識が積み重なっていきます。

ただ、ほとんどの受験生は1周するのに時間がかかってその方法では難しいはずです。
代わりに桶型で勉強するようにしましょう。

年末から年始の桶型の勉強でかなり点数が伸びます。
桶というのは木の板が連なって金属で撒かれているものです。
多くの受験生はその木の板の長さがチグハグになってしまっているため、水を入れると当たり前です。

しかし、短いところから液体が逃げていきます。
その一番短いところを長くする勉強法が桶型の勉強です。
自分の苦手な章を発見して、その章を一番得意な章に持っていく勉強をしてください。

時代で分かれているとはいえ、歴史には流れがあるため、その流れがある程度入っている状態でなければ桶型の勉強は効きません。

そのため春ごろから桶型の勉強をすることは良くないです。
社会では過去問や模試を解いた時に、1つの大問だけかなり点数が低いということがあると思います。

それはそこの歴史の範囲や章ごとにしっかり知識が抜けている場合が社会では非常に多いからです。そこで受からない受験生は間違えた問題だけを復習してしまいます。

ただ、そこの大問ができていないということはその範囲ができていないことが圧倒的に多いです。
そこが桶としては一番短いところになるため、それを一番得意な状態にすることで、もう一度解くと点数が跳ね上がっています。

それでも解けない問題はあるので、そのできなかった問題だけをインプット教材にまとめて、できない問題を減らしていくことが重要です。

また、過去問をしていたら出やすい範囲がわかりますが、考えずにやっていたら出る範囲も出ない範囲も均等にやることになってしまいます。

効率的に勉強するために工夫して勉強するようにしましょう。

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古文

古文と英語長文を同じような感覚で読んでいく受験生が非常に多いです。
英語はとりあえず訳すことができれば、出てくる問題のジャンルが評論文であるためなんとなく読むことができます。

古文に評論文はありません。
古文で出てくるものの多くは平安時代の作り話です。
物語はテーマをとって後ろのことを予測できないため、英語長文と古文の読み方は全くの別物になります。

古文では先読みすることができないため、1〜3行目まではわかるけれどそれ以降はわからなくて全て予想で解くということが多いです。
そうならないためにも訳せるようになることが重要になります。

古文に関しては英語長文とは真逆で全て英文解釈するような感覚で読んでください。

英語で全て英文解釈をしていたら時間が足りなくなってしまいます。
一方で、古文は1文1文精読しても時間が足りるようになっているためこの解き方が可能です。

古文は1文目から英文解釈するように読みましょう!

 

 

 

いかがでしたか?
今回の記事を参考にしてぜひ充実した冬を過ごしてほしいです!

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