【要注意】滑り止めを受けるべき回数と出願の考え方
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滑り止めを考えるのなんか嫌だな…と悩む受験生必見です!!
こんにちは!
JR草津駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
今回は、
・滑り止めを受けるべき回数と
・出願の考え方
について説明していきたいと思います!
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それでは本題に参りましょう!
滑り止めを受けるべき??
本命の勉強時間確保のために、滑り止めをどれぐらい受けるのかどうか。
あるいはそもそも受けるのかを悩んでいる人は多いと思います。
滑り止めを受けるかどうかというのは人生の選択です。
志望校に受かる確信がなく、滑り止めをどうするのか悩むくらい成績が伸びていなくても、「浪人してもその志望校にいくんだ」「落ちたら浪人する」という覚悟を持っているのであれば、滑り止めを受ける必要はありません。
しかし、少しでも浪人をしたくないのであれば、滑り止めを受けないという選択肢は間違いです。
もちろん確実に受かる大学を受ければ、大学生になる確率は上がります。
ただ、結局自分の人生なので、自分と相談して、自分がどうありたいのかを決めなければなりません。
浪人する覚悟があるのなら本命校だけでも良いですが、その覚悟がないのであれば滑り止めを受けましょう。
出願の考え方
受験というのはどれだけ合格最低点が取れていて余裕があったとしても何が起きるかわかりません。
絶対に第一志望合格すると思われていた人が滑り止めにすらかからないことなんてよくある話です。
みなさんはこれまで一生懸命勉強をしてきたため、それが降りかかるのは自分ではないと思うかもしれません。
しかし、十分にその可能性があります。
「後悔先に立たず」なので、どうするかよく考えてください。
私大志望の多くは、これまでコツコツ勉強してきたのではなく、受験の一年を必死に勉強した人だと思います。
そのため、1年間の努力がこの大学の評価では嫌に思う人が多いです。
ただ、
実際は1年生から勉強を続けていたり
浪人をしてでも志望校一筋で勉強をしてきた人がいたり
と、それよりも必死に長い間勉強してきた人がいます。
その事実を踏まえて滑り止めを受けるべきなのかをよく考えるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
第一志望に合格するために必死に勉強しているのに、「滑り止め」を考えることに抵抗がある人は多いと思います。
しかし、一生懸命に勉強しているあなただからこそ、これからどうなっても自分が納得できる進路をしっかりと自分で考えてほしいです。
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