【受験生必見】オープンキャンパスはどんなもの?
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【受験生必見】オープンキャンパスはどんなもの?
こんにちは!マナビズム草津校です!
今回は「オープンキャンパスは何校行くべきか?」というテーマについて
まとめてみました。
これから志望校を決める高校生にとって、オープンキャンパスはとても大事なイベントです。
でも、「何校くらい行けばいいの?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
そこでオープンキャンパスのポイントを解説していきます!
また、もし少しでも受験に関して不安がある、勉強法が分からないといった
悩みを持っている人がいましたらいつでもマナビズムの無料受験相談にお越しください!
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それでは本編です!
「ここだ!」と思える大学に出会うまで、何校でも行こう!
高1・高2のうちは、まだ将来の方向性がはっきりしていない人も多いですよね。
だからこそ、たとえ10校回ってもピンとこなければ、
11校目、12校目と見に行く価値があるんです。
実際にキャンパスに足を運ぶことで、「この雰囲気好きかも」「ここに通いたい!」
という気持ちが芽生えることもあります。
モチベーションの源は“志望校への憧れ
受験勉強って、正直きついときもありますよね。
でも、そんなときに支えになるのが「どうしてもあの大学に行きたい!」という強い想い。
オープンキャンパスは、その“憧れの大学”を見つけるチャンスなんです。
大学の雰囲気や学生の表情、周囲の街並みまで見て、「ここだ」
と心が動いた瞬間が、合格までの大きな原動力になります!
偏差値だけじゃわからない「相性」がある
面白いのは、偏差値が高ければ憧れるというわけでもないということです。
たとえば、慶応義塾大学に行ってみたものの「なんか違う」と感じる人も、いいなと思う人もいるでしょう。
京都大学や早稲田大学に強く惹かれる人もいれば、北海道大学に強く惹かれる人もいます。
つまり、大学選びは数字だけじゃなく、自分との“相性”も大切なんですね。
キャンパスの空気、街の雰囲気、学生の熱量を見よう
オープンキャンパスでは、こんなところもチェックしてみるといいですよ:
- 大学周辺の街並みや風景
→ 景色、商店街の雰囲気なども含めて「ここで暮らしたいか?」を想像してみよう。 - 学生の様子や話し方
→ 明るい?おとなしめ?イベントで盛り上がってる?
自分にフィットしそうか見てみよう。
- 学部ごとの雰囲気
→ 同じ大学でも学部によって雰囲気が違うことも。説明会で感じ取ってみよう。 - 教授との距離感や学びのスタイル
→ 自由な議論ができるタイプ?研究重視?講義中心?自分の学びたいスタイルと合うかチェック!
妥協せずに、自分に合った大学を
日本には約800もの大学があり、学部・学科を含めれば
その選択肢は何千通りにもなります。
だからこそ、妥協せずに、自分に「ここだ!」と納得できる大学を見つけてほしいです。
進学は、「時間」と「お金」をかける大きな決断です。
後悔しないためにも、実際に見て・感じて・選ぶことが大切です!
まとめ
- 高1・高2のうちは、とにかくたくさんの大学を見に行ってみよう!
- 偏差値だけで決めず、「心が動く大学」を探そう。
- 大学の雰囲気や学生の様子、周辺環境も重視して。
- 「ここに通いたい!」と思える大学が、受験勉強の原動力になる!
オープンキャンパスは、ただの“説明会”ではなく
あなたの進路を決める「きっかけ」です。
ぜひ、この夏は気になる大学に足を運んで
自分にとっての“運命の大学”を探してみてください!
最後に
いかがだったでしょうか
今回は、オープンキャンパスはどんなもの?
についてまとめてみました!
もし少しでも受験に関して不安がある、勉強法が分からないといった
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