関西学院大学合格!「北千里高校 合格者が教える勉強の工夫とは!?」
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プロフィール
- 出身校
- 北千里高校
- 入塾時期
- 高2 夏まで
- 所属部活
- ダンス部
- 部活の活動ペース
- 週7回
- 部活引退時期
- 高3春(4〜6月)
合格者の声
マナビズムで受験生活を送った上での感想について柴田さんに聞きました。
勉強する上で工夫してたこと。(生活編)
マナビズムでの受験生活を通して、色々な面で成長することができました。 受験勉強を本格的に始める前までは、かなりさぼりグセがあったので、単語や課題を後回しにして、自分の好きなことに時間を割くという生活を送っていました。 しかしこのままだとだめだと思い、今までだらけてしまった分取り替えそうという気持ちで毎日勉強していました。
勉強する上で工夫したところがいくつかあり、その一つが1週間の計画を細かく立てることです。 コンサルで1週間分の課題を決めるのですが、私はそこから何曜日に何をするのか、また、塾、学校、家ですることを自分で分けていました。そうすることで、コンサルで出された課題が終わらないということがなくなり、1日の勉強量も増えた気がします。
学校では、私のクラスは推薦組が多かったのでやりにくい面もあったのですが、休み時間は音楽を聴いて単語を回したり、世界史の問題を友達と出し合ったりして周りに流されないよう心がけました。 家では集中できないタイプなので、文化史や語法など声に出して覚えるものを中心にやっていました。 学校と家で楽な勉強しかできない分、塾ではご飯を食べる時も勉強したり、眠くなったらコーヒーを飲んで寝ないようにしたりして塾にいる間は集中力を高めて勉強するようにしていました。
勉強する上で工夫してたこと(復習編)
勉強面で他に工夫した点は復習を徹底することです。ただ授業受けるだけでは忘れてしまって意味がないので、例えば英語の授業では授業を録音して次の日に録音を聞きながらもう一度内容を整理して大事なポイントをノートにまとめていました。また、音読が大切だと先生が教えて下さり、白文を見ながら音読をしてポイントを思い出し、忘れていたところはノートを見直すというのを毎日続けていました。
つらい時、周りの支えにより。
私は始めマナビズムに入れば合格できると思っていましたがそれは間違いで、自分でどこをどう工夫するのか、周りとどうやったら差をつけられるのか、そしてつらいことがあっても手を止めないことが大事だと分かりました。 マナビズムの先生は私がくじけそうな時、修正できるところを分析し下さったり、自分の強みを見つけて下さったりと沢山のサポートをしていただき、こんなところで折れてられないと思って踏ん張ることが出来ました。
最後に。
家族には生活面でも金銭面でも沢山迷惑をかけてしまったと思いますが、最後まで支えてくれて本当に感謝しています。 1年という長い期間で1つの目標に向かって頑張るというのは難しいことだったけれど、この1年があったからこそ、これからも色々なことに挑戦できると思います。マナビズムに入ってよかったです!!
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