【3選】合格する受験生はやらない年末年始の過ごし方とは?
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こんにちは!
地域で圧倒的な関関同立合格率を誇る、マナビズム茨木校舎です!
今回は、合格する受験生はやらない年末年始の過ごし方について説明していきたいと思います!
今まで数多くの受験生を見てきました。そこで、失敗する受験生の多くは言い訳をしてしまいます。
まず、言い訳をすることを止めることから始めましょう。「〜のせいで」という言葉の代わりに「〜のおかげで」という言葉を使うだけで大きく人生も豊かになると思います。
マナビズムでは現在冬期特別講習や無料受験相談も行っています!
勉強法、関関同立に受かるためには何をしたらいいのか…など、あなたが抱える悩みを全て解決しますので是非一度お申込みください!
では本編へ参りましょう。
環境を言い訳にする
年末年始塾の自習室や図書館などが開いていなくて、そのせいで勉強できないという人が一定数います。
第一志望に受かりにくい人は自分が勉強しなかった言い訳をしがちです。
ただ、本当に受かるつもりであれば、いつも勉強している場所がなくても家で勉強をしたりカフェで勉強したりと代わりに勉強できる場所を探すはずです。
必ず環境のせいにしないようにしましょう!!
また、ある論文ではリビングで勉強する子の方が成績優秀になりやすいというデータが出ています。
これは、リビングでは家族の生活音などがあるにもかかわらず、その環境音をものともせずに集中できる状態を作ることができるからです。
敏感な受験生の中には、周りの人の鼻を啜る音や紙をめくる音で集中ができなくなってしまう人もいます。
ただ、試験当日に集中力が上がるということはありません。
そんな雑音がある中でも集中できるようにすると本番も集中できるでしょう。
雑音があっても集中できるようにあえて雑音のあるところで勉強してみるのも良いかもしれません!!
親を言い訳にする
年末年始は家にいる時間が多くなると思います。
すると、親とのコミュニケーションが増え、勉強のことを心配されたりして勉強のモチベーションが下がってしまうことがあります。
ただ、親もみなさんのことを一番心配してくれいます。
なので、敵ではないということは頭に入れておいてください!
もちろん、「なんでこんなことを言ってくるんだ」と思うかもしれません。
ただ、悪気があって言っているわけではなく、みなさんのことを思って言っています。
言われたことを気にして、モチベーションが下がってしまってはよくありません。
なので、言われたことは自分のためだと思って、受かるための準備を進めましょう。
生活リズムを崩す
多くの受験生が年末年始は学校がないために生活リズムが狂ってしまいます。
年末年始であっても、学校がある時間に起きて、勉強のスタート時間を変えないことが大事です。
これは年末年始に限らず普段の休みの日も同様です。
休みの日になるとガッツリ寝てしまう人がいますが、1日2日でも生活リズムを崩したくありません。
学校があるなしに限らず常に生活リズムを崩さないことを意識しましょう。
また、受験勉強が夜型の人もいると思います。
そんな人は、受験の三週間前から生活リズムを戻すことを意識してください。
試験の時間にピークを持って行けるように日々の生活を送りましょう。
まとめ
いかがでしたか?
受験まであと2か月!!これまでの勉強の成果が実るように最後、年末年始もしっかり勉強して入試に挑みましょう!
直前期になんの勉強したらいいか分からない方はこちらを参考にしてみてください!
とはいっても誰かに勉強の相談もしてみたいと思っているそこのあなた!マナビズムでは自習コンサルティングといって生徒一人一人にあった計画を1週間ごとに考えていきます!
受験のプロと一緒に計画を立てていくことで、どのように勉強を進めていけばいいのかがはっきりするのはもちろん、悩む時間も無くなり効率的に勉強を進めることができます!