勉強の質と量どちらが大切??

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JR茨木駅から徒歩5分、難関私大への逆転合格なら我々にお任せ!関関同立専門塾マナビズム茨木校です!

今回は受験生の悩みのNo1とも言える、「勉強の質と量どちらが大切なの??」ということに関してお話ししていきます!

大前提として、勉強は量×質ということは覚えておいてください!

受験勉強をすでに始めている方も今から始める方もぜひご一読ください!

初めに

 

「1500時間」

マナビズムでは難関大学に合格するために必要な勉強時間として、1500時間を掲げています。

この時間を見てみなさんはどう思いますか?「多すぎる。。。」「たったそれだけ?」さまざまな意見があるかなと思います。

あくまでもこの量は合格した受験生の平均値です。これよりも少ない勉強時間で合格した受験生もいますし、より多くの時間をかけて合格した受験生も多数います。

つまり、受験生全員が同じ勉強法、勉強量が必要なわけではないのです!!

スポーツにおいても、器用な選手も重宝される一方で、タフな選手も重宝されますよね。それと同じです。

それでは具体的にそれぞれの分野において何が必要なのでしょうか?一緒に見ていきましょう!!!

量→基礎練習

ではまず量に関して見ていきます!!

まず、絶対に押さえておいて欲しいこととして、「量なくして質なし。」ということです。

どれだけ地頭が賢い人であっても必ず勉強に向き合う時間はとっています。実際、野球界を騒がせている大谷翔平選手は他のメジャーリーガーの2倍の練習量をとっていると言います。

その前提を踏まえた上で、必ず勉強量は確保してください!!!

少し話はそれましたが、本題に戻ります!!

量をこなすということ、それはすなわち基礎の練習を行うということであると言えます!

例えば、英単語の暗記、古典文法の暗記、日本史世界史の暗記、化学式の暗記、パターン解法の暗記。。。

勉強にはさまざまな基礎が存在します。この基礎を固める時間=量となるわけです!!

音楽を演奏しようとしても、楽譜が読めなければ演奏はできません。ただ、楽譜を覚える時間は人によって違いますよね?勉強でも同じです!!

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質→実戦練習

次はに関してです!

ここで皆さんに一つ質問です!!

「質の良い勉強法って一体なんですか??」

「文字を紙に書き殴るんじゃなくて、音読する」「語句だけじゃなくて、流れを意識する」「大学ごとの傾向を掴む」

いろんな答えが返ってきそうですね。でもこれが答えなんです!

質には決まった形というものがありません。人、時期、受験する大学によって質の良い勉強法というものは変わります!

そのため、質の良い勉強をするため、今自分の詰まっているところは何なのかということを考えるということを覚えておいて欲しいです!

最後に

いかがだったでしょうか??

まとめると、

・まず量をこなさないと質は求められない

・質は人によって改善するものが違う

ということです!!

 

この記事を読んで、

「量を確保すると言っても何から始めればいいかわからないよ。。。」

「成績が上がらないけど、今自分の課題が何なのかわからない。。。」

と感じたみなさん!!

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受験の知識が豊富な校舎長、講師がみなさんをお待ちしています!

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