【やってません?】保護者の受験生がやる気をなくす行動とは?

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こんにちは!

地域で圧倒的な関関同立への合格者数を誇る、マナビズム茨木校です!


今回は、「部活を引退した子どもを持つ保護者様へ」というテーマでお話していきます。

そろそろ、部活を引退して受験モードに切り替える高校生が増えてくる時期です。

お子さまの生活スタイルもこれまでとガラッと変わり、

勉強時間が増えていく中で、

保護者の方の関わり方も非常に大事になってきます。

そこで今回は、保護者様が気を付けるべきポイントを解説していきたいと思います!!

ぜひ参考にしてください!

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それでは本編です!

「勉強しすぎちゃう?」…実はNGな声かけです

これ、実はよくある声かけなんです。

「ちゃんと寝てる?」

「目が疲れちゃうよ」

「そんなに勉強しなくてもいいんじゃない?」


一見、子どもを思っての言葉ですが――


これは、頑張ろうとしている子のやる気にブレーキをかけてしまうことがあるんです。

もちろん、寝不足で体調を崩すような無理をしていたら止めてあげてください。

でも、6~8時間しっかり睡眠をとって、

規則正しい生活の中で前向きに勉強しているのであれば、

ぜひ応援してあげてほしいなと思います。

子どもを信じる「愛のある放任」というスタンス

私たちが多くの受験生と接する中で感じているのは、

「愛のある放任」が最も子どもを伸ばすということです。

たとえば――

「あなたがそうしたいなら応援する。

でもうまくいくかどうかはあなたの責任。

でも決めたなら、できる限りの支援はするよ。」


このようなスタンスを取れているご家庭のお子さんは、本当に伸びやすいんです。

反対に、子どもが自分で決められていない状態

(親が塾に入れた、親が志望校を決めた、など)

の場合、うまくいかないことが多いです。


やらされている勉強では限界があります。

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「言うことを聞かない子」は、「言われすぎている」ことが多い

「うちの子、全然言うことを聞かないんです…」

というご相談を受けることもよくあります。

でも、そういうご家庭に共通しているのは、

保護者様の声かけが“多すぎる”こと。

子どもが反抗期になるのは、

「自分も一人の人間として見てほしい」という意思の表れです。


思春期に自分の頭で考えられるようになることが、

受験においても、そして将来社会に出てからも、本当に大事な力になります。

親御さんがすべてを管理してしまうと、

子どもは「自分で考える力」を身につけるチャンスを奪われてしまうんです。

最後に:子どもを信じて、見守る勇気を

受験は、親にとっても初めての体験の連続で、

不安になることも多いと思います。


でも、子どもが「やる」と決めたのなら、信じて見守ってあげてください。

「頑張ってるね」「応援してるよ」

――その一言が、勉強漬けの日々を送るお子さんにとって、

どれだけ心強いか、計り知れません。

 

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お気軽にお申し込みくださいね!

他にも保護者様向けの記事やアドバイスも更新中ですので、ぜひご覧ください!


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