【保護者様必見】勘違いしやすい大学受験の現実
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受験生の子どもを持つ保護者様必見です!!
こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!地域で圧倒的な難関私大合格率を誇るマナビズム茨木校舎です!
大学受験は年々今回は、保護者様が知っておくべき大学受験の実態と準備について解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてください!
1「思っているより勉強しないと受からない」
2学校の定期テストの成績および模試の評価で私大受験の合否にほとんど関係ない
大学に合格した生徒の中には、定期テストの成績が良かった子もいますが、
逆に、定期テストの成績があまり良くなかった子でも合格していることはあります。
こうした点を誤解している保護者の方も多く、
特に初めて大学受験に臨む長男や長女がいるご家庭では、高校受験と同じように考えがちです。
高校受験では、内申点がかなり重要なことが多いからでしょう。
ただし、大学受験では、高校の評定が関わる入試方式はごく一部です。
そのため、学校の定期テストの点数や模試の評価だけを重視する必要はありません。
3模試の判定は良くないといけないわけではない
高1や高2の模試でB判定が出ている大学を第一志望にする生徒はほとんどいません。
多くの生徒は、E判定が出るような難関大学を第一志望にします。
しかし、戦略を立ててしっかりと勉強すれば、上位の成績に入ることができ、合格も十分に可能です。
4私大受験は基本乱れ打ち
私立大学の受験は、基本的に複数回受けることが多いため、出願費用がかなりかかります。
大体30~40万円くらいかかると考えておいてください。
複数回受ける理由は、どこか1校でも合格すれば大学生になれるからです。
ただし、たくさん出願しても全て不合格になる場合もあり、そういった生徒が浪人生になることもあります。
多くの生徒が第一志望の大学・学部に目標を定めて受験勉強をしていますが、
実際に第一志望に合格できるのは10人に1人くらいです。
これが現実なので、挑戦するお子さんの努力を理解し、応援してあげてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
大学受験では、戦略がとても大事です。
そして、その戦略に沿ってお子さんが勉強するかどうかが鍵になります。
ただ、こういったことを保護者の方からお子さんに伝えても、うまく伝わらないことが多いかもしれません。
そういう場合は、ぜひマナビズムの無料の受験相談にお越しください。
お子さんのやる気を引き出すきっかけになるかもしれません。
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