古文の偏差値を爆速で上げる勉強法と参考書とは!?

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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!地域で圧倒的な難関私大合格率を誇るマナビズム茨木校舎です!

 

今回は「古文の偏差値を爆速で上げる勉強法と参考書とは!?」です!

「古典の成績がなかなか上がらなくて…」

「自分にあった参考書が分からない…」

と悩んでいる方は多いと思います。
そこで今回は古典の勉強法とおススメの参考書について詳しくまとめました!

この記事を見れば古典の成績アップ間違いなしなのでぜひご覧ください!!

 

また、現在マナビズムでは浪人生コース無料受験相談を行っています!

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では本編へ参りましょう!!

 

古文勉強法

 

古典ができるようになるには大きく分けて文法・単語・読み方解き方・演習の4つを鍛えていく必要があります。

そこで、これら4つを勉強する際におすすめの参考書と勉強の仕方を詳しく説明していきます!

①文法

まず文法を独学で進める場合におススメする参考書は「八澤のたった6時間で古典文法」です!

 

 

こちらの参考書はマナビズムの代表である八澤先生が作成した渾身の古典文法の参考書になっています!
解説が丁寧なのはもちろん、映像授業もついているため最速で文法の内容を理解することができます!!

どのくらいのペースで進めるかについては、理想は2週間ほど、遅くとも2か月ほどで仕上げてほしいです!

こちらの参考書の具体的な使い方に関してはこちらをチェックしてください!

 

②単語

文法を理解するのと同時並行で進めてほしいのが単語になります。

古文単語の覚え方としては、まずは古文単語→日本語訳をすぐに出てくるように覚えてください。
古文単語を見た瞬間に日本語訳が出てくるくらいの完成度で覚えるようにしてください!

また、古文単語を覚えるのに使う参考書ですが、目指す大学によっておススメの単語帳は変わってきます。

関関同立・MARCHや国公立の二次で古典を使う難関大学を目指す場合はより多くの古文単語を覚える必要があります。
そのため、600語以上の単語が収録されている「グループ30」がおススメです!

また、産近甲龍や日東駒専といった中堅私大を目指す生徒は「マドンナ古文単語230」がおススメです!

どちらの単語帳も図や解説が詳しく載っているので覚えやすく使いやすい参考書となっています!

古文単語を覚えていないといくら文法の知識を覚えても使いこなせません。
古典を勉強し始めるときは最優先で単語の暗記をしていきましょう!!

 

③読み方・解き方

文法や単語を覚えてもすぐに古典の問題を解けるようになるわけではありません!
主語などが省略されやすいことや解く上でのポイントといった古典の読み方・解き方の所作を理解する必要があります。

そこでこれらを理解するのにおススメの参考書が「田島圭祐の 古文読解が面白いほどできる基礎ドリル」になります!

こちらの参考書の特徴は何と言っても情報量が少ないことです!

情報量が少ないということは悪いことではなく、本当に必要な情報だけを絞っているということです!
また、短い文章での演習もついているため必要な所作を簡単に学ぶことができるようになっています!!

④読解演習

読み方・解き方を抑えればいよいよ演習に入ります。
①~③はいわゆるインプットに当たります。
そしてこの演習ではインプットしてきた内容をアウトプットする練習をしていきます。

まず受験本番までにどれくらい演習を行う必要があるでしょうか。

一般に、

産近甲龍や日東駒専などの中堅私大志望であれば60~80題、
関関同立やMARCHなどの難関大志望であれば80~120題、
早慶や国公立の最難関大であれば100~140題が目安となります。

古典の演習におススメな参考書はいくつかあるのでいくつか抜粋して紹介していきます。

まず1つ目が「大学入試問題集 岡本梨奈の古文ポラリス」です!

オーソドックスで基本的な問題が多数収録されているのでどの志望校を目指す人にとっても最初の1冊目として非常におススメの参考書となっています!

 

難関大以上を志望する受験生におススメな参考書が「首都圏「難関」私大古文演習」や「関関同立大古文」になります。

実際の入試問題や志望大学のレベルに近しい問題を解いて演習を行っていくことで古典を解く力がついていきます。

早慶や国公立等の最難関大では古典の記述問題が出題されます。
そのため、問題の難易度が高いかつ、記述問題の演習を解いて慣れる必要があります。

そこでおススメになる参考書は「得点奪取古文: 記述対策」になります!

記述問題を解く際にどのようなポイントを抑えて書けばいいのかや記述の仕方を演習を通じて学べる良書となっているので最難関大を志望している受験生はぜひ使ってください!

 

まとめ

いかがでしたか。
今回は古典の勉強の仕方とおススメの参考書について説明してきました。

古典の勉強法や志望校に合った参考書に困っている方はぜひ参考にしてみてください!

 

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