【受験生必見】効率的な社会の勉強法とは?
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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩1分!マナビズム草津校舎です!
新受験生のみなさん!
しっかりと受験勉強、始められていますか??
もう春休みも半ばに入り、受験勉強も本格化してきましたね。
この時期から始めるべき勉強。それは選択科目です!
「まだこの時期は選択科目勉強しなくてもいいんじゃない?」
「まずは英語優先じゃない?」
そう思ったそこのあなた!
この時期から選択科目に取り組まないと最終的に間に合いませんよ!
もちろん、まだ大量の参考書をやるなど、選択科目に傾斜した勉強を行う必要はありません!
だからこそ、「正しい社会科目の勉強方法」というものを把握する必要が有るわけです!
このブログを参考に、ぜひ正しい選択科目の勉強法を学んでくださいね!
一点告知です!
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では、本編スタートです!
社会科目の勉強で意識すべきこと
そもそも、社会科目の勉強で意識すべきこととは、どのようなことがあるでしょうか?
社会科目に限らずですが、特に社会科目の勉強において重要になるのが、
・インプット
・アウトプット
この意識です!
「社会科目は暗記だから暗記だけやっていれば良い」
こう思っているそこのあなた!正しい勉強法を学んでくださいね!
では、詳しく解説します!
インプットの目的
インプットの目的は、大きく分けると2つあります!
それは、
①語句を暗記できているか
②暗記した語句を説明できているか
ということです!
インプットとは、「頭の中にいれる」ということです。そして、できるだけ忘れないような知識にするために「知識の説明」ができなければなりません!
一問一答で答えられることだけを目的にするのではなく、その語句を説明できるようにしていきましょう!
アウトプットの目的
アウトプットの目的もまた2つあります!
①問題で使えるような知識になっているかを確認する
②インプットの知識を使える知識に変える
これらが大きな目的です!
スポーツで考えてみてください!
練習で得たものを実際に使えるかどうかを確認するのが試合ですよね?
「こうやって使うんだ」
ということを元に、自分にあった方法、より実践的な方法に合わせていくことが必要です!
勉強も全く同じです。参考書はあくまで攻略本であり、実際に使いこなすことではじめてインプットの意味を見出すことができます!
勉強する際の注意点
いかがだったでしょうか?
インプットとアウトプットの目的がわかりましたね?
では、最後に注意点について説明します!
①8割程はインプットした状態でアウトプットを行う
先程、インプットとアウトプットはどちらも大切という話をしましたが、これはインプットが固まっている前提の話です!
最終的に問題を解くことになるからと言って、インプットが固まっていないのにも関わらずアウトプットを行なってしまうと本末転倒になってしまいます!
目安としては8割以上はインプットができている状態でアウトプットを行えるようにしましょう!
②アウトプット教材のレベル感を間違えない
社会科目のインプット作業は、入試直前まで続きます。基礎固めの時期には基礎固め用の参考書が、過去問演習の時期には過去問演習時期に見有ったアウトプット用の参考書が存在します。レベル感を見誤ると正しいアウトプットを行うことができません。インプットした内容がきちんとアウトプットできるような教材選定を心がけましょう!
③初見の知識は必ず一元化を行う
アウトプット教材の中には、過去の入試問題を取り扱った問題も多く見受けられます。入試問題は簡単に満点が取れるような構成では無いため、中には教科書や一問一答に解答根拠の記載がないものも存在します!
そうした問題は解説はもちろん、史料集やインターネット等も参考にしながら自分の参考書に一元化し、自分の知識にしていけるようにしていきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
この時期に社会科目を勉強を始めることの重要性がわかりましたか?
社会科目は何周も行うことが前提で、何周積み重ねたかということが顕著に結果に直結します!
そのため、必ず正しい方法で、かつ今の時期からしっかりと勉強を初めて行ってくださいね!
このブログを読んで、
「社会科目で使う参考書を教えてほしい!」
「勉強方法を知りたい!」
とおもったそこのあなた!
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ご覧いただきありがとうございました!