【受験生必見】過去問を解いたあとにすべきことは?
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こんにちは!
JR茨木駅から徒歩5分!マナビズム茨木校舎です!
みなさん!過去問は解いていますか?
「過去問を解いたのはいいけど、その後どのように復習すれば良いのか分からない。。。」
などという事がありますよね!
「解き直しをすればよいのかな?」「分析とかをしないといけないのかな?」
そんな過去問に関してのお悩みを今回は解決していきます!
今受験勉強で悩んでいることはありませんか??
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それでは本編スタートです!
過去問を上手く利用できる人の特徴3選!
①自分でミスした原因と解決策を考えられる
過去問を解いているだけで点数があがると勘違いしている人はいませんか?
過去問は解くことが重要なのではなく、解き直しを行って傾向を掴み、日々の勉強に活かすために利用することが重要なのです!
これは、過去問をやっていくに当たって、一番重要な要素と言っても過言ではありません!
もしも原因と解決策を自ら考える事ができなければ、過去問を解いて単に答え合わせをしただけの状態になってしまいます。
これでは全く過去問を活かすことはできていません!
しかし、この2つを考える事が出来れば、過去問を解く事で確実に点数アップを狙う事ができます!
しっかりと普段の勉強の勉強に組み込んでいきましょう!
②問題の傾向の理解と対策ができる
問題の傾向を全く知らずに対策も練っていないかどうかは、点数が大きく変わってきます!
傾向を把握し、対策を考えては練り直しの繰り返しを行う事で、自分の成長に繋がる過去問対策が出来上がるのです!
解き直しをするときに、ただ解説どおりに確認していることはありませんか?
それでは点数を伸ばすことはできません!
③ミスした問題を残している
①②を実行する事が出来れば、かなり過去問を解く効果があります!!
しかし!①②のような正しいやり方を行なえたとしても、何かしらの形でもう一度間違えた問題は見る事ができるようにしておくべきです。
間違えた問題は、なぜ間違えたのか、どうすべきだったのかということを文字で残しておくようにしましょう!!
過去問の分析で注意するポイント3選!
①解いて答え合わせをしただけはNG
「点数が出ているからこのままではマズイな。。。」
「点数上がってる!この調子で頑張ろう!」
こんな振り返りをしている受験生はいませんか??
点数が良ければ満足し、点数が低ければ落ち込んでいませんか?
当然点数も重要ですが、それ以上に重要なことはその失点部分を復習する事で得られるものです!
必ず過去問の解き直しを行い、分析を行うようにしましょう!
②問題への区別を付ける
過去問にはいわゆる「捨て問」と呼ばれるようなものが存在します。
どの受験生も暗記していないような単語や慣用表現を見たことがある受験生は多いと思います!
その問題が捨て問かどうかを判断できることで、無駄な復習時間を省く事ができます!
しかし、自分で判断するのは難しいですよね。
①単語帳、インプット用参考書に記述があるか
②人に説明できるかどうか
ということを判断基準にしてください!
③解説に頼りすぎない
市販で売られている大学の過去問の解説はかなり省略されてることが多く、分かりづらい場合が多いです。
「この単語が解答根拠となり正解はA」
「この知識を使って正解は②」
このような解説は、自分の力にすることができません!
大事なのは、解答の流れをしっかりと把握することです!
その根拠となる単語や知識にたどり着くためにはどのような考え方をすべきなのかということを考えるようにしましょう!
最後に
いかがだったでしたでしょうか?
過去問は、ただ解くだけでは全く意味がありません!
過去問を自分の力へと変えるには、正しい分析、解き直しを行うことが必要です!
まとめると、点数を出しただけで満足せず、そこから得られた事を次に活かす!という事です!
ぜひ今回の記事を活用して過去問をより意味のあるものにしていきましょう!
そこで!
自分の過去問の使い方が正しいかどうかを知りたいですよね!
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経験豊富な講師が皆さんをお待ちしています!
ご一読ありがとうございました!