【受かる人はこう使う】参考書の正しい復習方法!!

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みなさん、こんにちは!
京阪枚方市駅「徒歩1分」💨
地域で圧倒的な関関同立・産近甲龍の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム枚方校です。
今回は…
「参考書学習において欠かせないこと3つ」
について紹介していきます😁

まず「はじめに」を絶対に読み、著者の言うことを聞くべし!

「はじめに」を読まずにいきなり問題を解いている人多いんじゃないでしょうか?

ですが、「はじめに」には、

「こうすれば受験生の成績が上がるんじゃないか」
「こうすることで受験生の課題が解決されるのではないか」

などのその参考書を書いた先生や著者の方々の思いが込められています。

なので、絶対に著者の思いがこもった「はじめに」は読んで、取り込んでください!!

しかし、、、

音読やれって書いてるけど、音読やっても音聞いてるだけになってあんま意味無いねんなあ

このように、「はじめに」の中でも今までの勉強で、その勉強法は自分に合っていないというものが明確にあると感じる場合は削ったりしても大丈夫です。逆に、「はじめに」には書かれていないけど、絶対にやっとかないといけないと感じる勉強法がある場合はプラスして参考書を進めたり、復習することをオススメします!

上記のように、自分に必要なことはプラスし、必要でないことはマイナスするという足し算と引き算を行いつつも、『軸』はやはり「はじめに」に書いてあることをしっかりと意識して参考書を進めたり、復習することが非常に大切です!!

この「はじめに」を大切にしてるからこそ、6時間古典文法を筆頭としたムビスタシリーズには、最初に参考書の使い方の動画があります!ムビスタシリーズを持っていたが、あまり「はじめに」を重要視せず、飛ばしてしまっていた、、、。という人や、これからムビスタシリーズの参考書で勉強しようと思っている人は必ずその動画を観てから参考書を進めていってください!!

参考書・問題集の解説に書いていないことを考えるべし!

書いていないことを考えても、それが合ってるのか分からなくて不安、、。

こう考えてしまう人が多いと思います。たしかに、これは少し難しいことでもあります。
ですが、実は参考書の勉強方法として非常に大切なことなんです。

多くの人がやりがちな、参考書のわかりやすい解説を読んで理解して終わるという勉強法は参考書学習において絶対にNGな勉強法です。では、この勉強法をしてしまうとどうなるのかというと、「解説を読めば理解できるけど、自分で解くときにできない!!」という状況になってしまいます。

ここにはいくつかの障壁があります。

まず1つ目は、『「読んで理解できること」と「自分が初見でできること」は全く別物』だということです。自分でできるようになるには必ず、たくさんの演習量と経験値が必要になります。

そして2つ目の障壁は『自分が本当に抱えている問題は解説を読んでも解決しない』ということです。例えば、英語において、文章を論理的に読み繋げる練習が必要だと感じているにも関わらず、解説に書いている全訳や設問解説を見て理解するだけで終わる勉強法をしていても、自分の課題である文章を論理的に読み繋げるという問題は解決しません。この課題を解決するためには、今まで以上にもっと論理マーカーに注目しようとか段落ごとに要約を作る復習をしようなどの工夫が必要です。

このように、この2つ目の障壁は個人差が出るので人によって違うんです。なので、この人によって変わる部分をしっかり問題を解き終えた後に、分析をして、課題を見つけ出し、そのための改善策を言語化して、それをすべての問題に落とし込んでいくことが必要です。これを普段からしている人としていない人とでは、頭で考えていることの質に差が出ているので、同じ参考書で勉強をしても、成績の上がる人と上がらない人とで分かれてくるんです。

つまり、解説を読んで納得するというほかの人と同じ理解度で終わるのではなく、本当に自分にとって今、何が問題で何を解決しないといけないのかをしっかりと言語化し、その改善策を実行していくということを繰り返してこそ本当の意味での勉強となります!!

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「最初に」解説は絶対に見ないと頭に入れておくべし!

やりがちな参考書を進める順序は①問題を解く②丸付けをする③そのまま解答・解説を読みにいくですが、これをしてしまうと、答えを導くための正しい思考が書かれている解説を読んで、分かった気で終わってしまうことになります。ですが、その間違った問題は初見で気づけなかった問題です。次にその問題と似たような問題に出会った場合に、前回解説を読んで理解したつもりの箇所の意識が薄れていて、また同じ間違いをしてしまうパターンが多いんです。

こうならないためには、問題を解き終わったら、まず丸付けだけを先にすることを習慣にしましょう。ここでもう1つ覚えていてほしいことが、正しい答えは書かず、〇か×だけを書くということです。そして、一旦解答・解説を閉じて、もう1回解きなおします。どうしたら正解の選択肢を選べるのか」「ここはどう読むべきなのか」などをもう1回自分なりに考えるということが大切です。そしてここでようやく、解説を開き、自分なりに考えた結果と解説に書かれている正しい思考法が合致しているのかを確かめます。そしてこの自分の考えと解説の誤差を限りなく減らしていくことによって、次から新たに問題を解く際に、前回間違っていたことを今回はしないでおこうという意識で新たに取り組めるので、今までできなかったことができるようになる可能性が高いんです!

参考書の手順をわかりやすくまとめると、、

  1. 問題を解く
  2. 丸付けをする ※〇か×かだけを記入
  3. 解きなおす
  4. 解説と自分の思考法を見比べる
  5. 解説と自分の思考法の誤差を減らしていく

自分がなぜ間違いの選択肢を選んでしまったのかを考え、そのときの自分の思考を振り返ることはどの参考書の解説にも書かれていないことです。しかし、問題点・課題は直すためにはまず、自覚しなければなりません。設問を解く際に無意識的にしてしまっている悪い癖・習慣などがある場合は、自覚しなければ直すことはできません。なので、いきなり解説を読むのではなく、しっかりと自分で考え、次に繋げていく勉強をすることが大切です!!

まとめ

今回は参考書の復習方法について非常に大切なこと3つをまとめました!参考書学習を進めるうえで欠かせないことばかり書いてあるので、ぜひこれらを頭に入れて勉強をしてください!!

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最後までこの記事をご覧いただきありがとうございました!!

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