【関関同立志望】12/31までにすべきこと3選
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こんにちは!マナビズム枚方校です。
今回のテーマは、「関関同立志望の受験生が12/31までにすべきこと3選!」です。
大前提
1月の出願期間に出願を考えるのは悪手
関関同立の入試は2月から始まりますが、出願期間は1月から始まります。そして、年明けてから出願について考えていたら対策をする時間がなくなります。ですので、遅くとも年内中二は出願について考えておきましょう。そのためにも、過去問を解いて自分自身の点数のデータを集めましょう。
年内に合格最低点を出す意識を持つべし
年内中に5回過去問を解いて、1回でも合格最低点が出るのを目標としましょう。これは、マナビズムの歴代の生徒の経験則から、大凡第一志望(チャレンジ校)に出願しても良い最低限の基準になります。そのためにも、年内に合格最低点を取るぞ!と意識しながら勉強しましょう。
各科目の勉強比重を精査すべし
文系の場合、英:社:現:古=4:4:1:1の比重で勉強するのが一般的だと言われています。しかし、これはあくまでも一般論です。自分の過去問の点数からしっかり各科目の比重を考えて勉強計画を立てないといけません。つまり、コスパの大きい科目に時間を多めに割くことが大事です。
過去問は1〜2題/週
この時期は、過去問は最低でも週1題、通常であれば週2題は解いてほしいです。その最大の理由は、解くことに慣れてほしいためです。しかし、過去問を解いている時間は、学力アップしていないので、その後の過去問分析をしてください。例えば、大問の解く時間や時間配分などをしっかり考えてみてください!
最後に
どうでしたでしょうか?関関同立入試まで残り1ヶ月ちょっとです。上の3つを意識して勉強していただけると幸いです。
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