【高2は必見!】関関同立は高3からでは間に合わない⁉
更新日: (公開日: ) BLOG
\ 関関同立志望は高3からでは間に合わない⁉/
みなさん、こんにちは!
京阪枚方市駅「徒歩1分」💨
地域で圧倒的な関関同立・産近甲龍の合格率を誇る関関同立専門塾マナビズム枚方校です。
今回は…
「関関同立は高3からでは間に合わない⁉」
について紹介していきます😁
はじめに
「関関同立は高3の夏からでも余裕!」、「3か月で関関同立に受かりました!」
他にもこれらに類似した投稿やコメントをしてる人がSNSなどでは見受けられます。
はっきり言いますが、万人がそうスムーズにできるわけないです!
皆さんは「そういう人もいるんだな~」ぐらいで思っておいてくださいね(笑)
- 『無知の知』を知れ。
~ファーストリテイリング代表取締役社長 (柳井正)~
要は、「自分が『知らない』ことを知っている」という意味です。
大学受験も、この『無知の知』に気づき、早めに行動を起こした(受験を始めた)人が、最終的に合格を掴み取っているのです!
さて、今回の内容ですが「関関同立は高3からでは間に合わない⁉」です。
この記事を通して、見てくださっている方が『無知の知』に気づき、1日でも早く受験を始める「後押し」となれば幸いです!ぜひ読んでみてください!
高3からでは遅い理由①「倍率」
まず初めに、下の数字を見てください。
①5/6 ②1/4
この数字、皆さんはなんだか分かりましたか??
そうです!高校受験(①)と大学受験(②)の倍率です。
- ①が「高校受験」:6人受けたら5人は受かる。つまり、倍率は1.2倍です。
- ②は「大学受験」:4人受けて受かるのはたった1人。倍率は4.0倍です。
※【補足】
関関同立の一つである「関西大学」の平均倍率は約6.0倍です。
ご覧の通り、高校受験と大学受験では「受験」という言葉は同じですが、
「倍率=入りやすさ」の点においては全く違うのです!
また、高校受験と違うところがもう一点あります。それは、
大学受験では『浪人生』がいるということ!!
1年間先に勉強をしていた浪人生が大学受験の4人の中に含まれてるということを考慮すると、
その中で合格を掴み取るのなら、絶対に「スタートは早い方がいい」に決まってますよね!
高3からでは遅い理由②「基礎の定着が遅れる」
理由①では、高校と大学受験の違いとして、「倍率の差」と「浪人生がいる」ということをお伝えしました!
ここでは、2つ目の理由である「基礎の定着が遅れる」について説明します。
一般的に、大学受験を始める時期として最も多い時期は「高2の2月~高3の4月」と言われています。
ただ、先ほども書いた通り、人と違うことをしないと大学受験では合格を掴むことはできません。
周りの雰囲気に流されてしまい、「まだやらんくてええかぁ」などと言っていたら、いつの間にか4人のうちの落ちる3人の方になってしまいます。周りと差が付けるには「1日でも早くスタートする」ことが大切なんです!
夏休みに入っても、まだ基礎である「単語帳」などの「インプット」を終わらずにするのか。それとも、早めにスタートしたことにより、高3に上がる前に単語帳1冊を終わらし、夏休みに入る段階で「演習系」の参考書で「アウトプット」をして夏休み明けには志望校の「赤本」を解いている状態になれるのか。つまり合格する人の進捗になるかどうかの決め手は「スタート時期」なのです。
おわりに
今回は「関関同立は高3からでは間に合わない!?」について書いてきました。
私(投稿者)は、偏差値50代の高校で多忙な野球部(7月末引退)に所属しながら、現役で同志社大学に合格することが出来ました。
合格できた要因として、やはり「他よりも少し早いスタートを切った(高2の11月からスタートした)」ことが大いにあると思っています。高3になる段階では英単語、古文単語どちらも1冊を終わらしていました。
皆さんも一日でも早く受験をスタートさせ、4人のうちの1人となり、合格を掴み取ってもらえたらと思います!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!😊
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