合格最低点を出すためにすべきこと2選!!!
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こんにちは!マナビズム枚方校舎の川渕です。
今回のテーマは、「合格最低点を出すためにすべきこと2選!」です。
公募推薦も終わり、本格的に一般試験の過去問を解く量が増えてきていると思います。しかし、合格最低点が全く出ずに焦っている方もおられるのではないのでしょうか?そのような方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
教務面のアドバイス
過去問ベースに分析を!
合格最低点が出ていない受験生でよくいるのが、過去問分析をしっかりしていないという人です。大学受験では、基本的に出題形式は毎年同じです。例えば、同志社・関大では4択英文法問題は出ませんが、立命館・関学では出題されます。このように、入試問題は大学ごとに癖があります。それを知って対策していくのが過去問分析になります。
また、大学受験は満点を取る必要はありません。自分の志望大学学部から、何点取ればよいのか?を考えることも重要です。例えば、大問1は2問落としてもいいが、大問2・3では絶対に満点取るぞ!など予め目標を立てておくと、自分が正解しないといけない問題が明確化し復習しやすくなります。さらに、取るべき箇所で間違えている場合は特に細かい改善策を考え、実行に移していくとなお良しです!
いきなりですが皆さんに、1つ名言を紹介したいと思います。
勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。
これは、プロ野球の野村克也監督の座右の銘と知られている言葉です。
簡単に言うと、「たまたま勝つことはあるけど、負けるのにたまたまはないよね!」ということです。
要するに、過去問で合格最低点が出ていないということには必ず理由があるはずです!それ故、しっかり過去問ベースで分析をして第一志望合格しましょう🔥
メンタル面のアドバイス
何としても絶対に合格する🔥
合格最低点が出ていない方へ聞きたいことが1つあります。
「第一志望の大学に何としても合格するぞ!」と思えていますか?
第二志望、第三志望の大学でもいいから何とか大学生になれたらいいわ!と思ってませんか?
かく言う、僕も受験生の時はこの状態に陥ってました…
ただ、受験勉強をし始めた時期や第一志望の大学に行きたいと思ったきっかけなどを思い返したときに、ここで諦めたら絶対に後悔すると思いました。そして、上で述べた通り過去問ベースで分析することを怠らずに演習していくと1回だけ合格最低点にのり、第一志望の大学に合格することができました!しかし、合格最低点の出ていた大学は不合格になったりなどもありました。
要するに、受験は実力だけでなく、当日の運や気持ちの持ちようにも大きく左右されます。ですので、今合格最低点が出ていなくても諦める必要は全くありません!!!それよりも、過去問から自分は今何ができてなくて何をできるようにしないといけないかの分析をしっかり行い、1点だけでもいいので点数を上げる努力をしましょう!
最後に
どうでしたでしょうか?この記事をきっかけに気持ちを切り替えて受験勉強していただけると幸いです!
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