【使ってない?】受験生がよく使っているこの参考書、変えた方が良い

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はじめに

こんにちは,マナビズム姫路校です。
さて、今回のテーマは「受験生がよく使っているけど、代替するべき参考書」についてです。まず初めに、皆さんが使っている参考書が悪いというわけではないことを強調しておきたいと思います。時代とともに解説が丁寧なものや、より効果的なものが出てきていますが、昔の参考書でも十分に合格することは可能です。大切なのは、参考書をどのタイミングで、どのように使うかということです。評価が高い参考書を使っているのになかなか成績が伸びないという方は必見です。

①関先生の THE Rules 英語長文問題集

 

例えば、英語の「ルールズ」シリーズは、確かに優れた参考書です。基礎から始まりレベルごとで進められるので英語を苦手とする多くの方々が手に取ったかと思います。しかし、英語が苦手な受験生が最初に手を出すと、理解が浅くなりがちです。レベル3まで進めたはずなのに関関同立の過去問は半分も取れないそんなことが起きやすい参考書です。基礎が固まった後に取り組むことで、最大限の効果を発揮することができます。もっと簡単なもので代替して基礎を身に着けることでルールズの解説の深さを理解することになるでしょう。

 

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②入試現代文へのアクセス

続いては「入試現代文へのアクセス」です。こちらの代替参考書は「レベル別問題集」です。なぜならアクセスは自考力を養うことに特化した参考書だからです。現代文の読み方がまだ身についてない人がアクセスを使っても間違った読み方で進んでしまい全く力がつかない可能性があります。なので現代文が苦手で読み違いが多い方はレベル別問題集を1から初めて難しくて解けなくなったらアクセスに切り替える方針が最も現代文の点数をあげることができます。最初の基礎固めにはもっと丁寧な問題集を使い、アクセスは演習を積んだ後の確認用として活用するのが効果的です

 

 

③古文上達

 

古文の分野では「古文上達」についてお話ししましょう。問題数が多く演習量が多いので指導者がいないと自学だけで進めるのが難しい場合もあります。独学であれば、解説がわかりやすく、失敗しにくい参考書として「レベル別問題集」または「ポラリス」を勧めます。もちろん古文上達も力がつく参考書ではあるのですが指導者の下でないと100%使い切ることができず点数が伸び切らない可能性があります。なので自学習を成功させる確率を上げるためにも先の2つの参考書を使うことがおすすめです。

 

 

④金谷の日本史なぜと流れがわかる本

 

最後に、「金谷の日本史なぜと流れがわかる本」も挙げておきます。ここで勘違いしてほしくないのが今までの参考書もそうですが決して自学習でこの参考書を使うことを否定したいわけではないということです。理解を深めるにはとても良い参考書です。しかしこれだけに頼ってしまうとアウトプットの練習が不足する恐れがあります。高1高2生であれば日本史の大枠をとらえるためにこの参考書は勧められるのですが高3生だと明らかなインプット不足に陥る可能性があります。インプットとアウトプットのバランスを取りながら学習することが重要です。なので高3生はアウトプットとインプットの2つの教材を使って日本史は進めていきましょう!

 

 

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まとめ

今回は使い方を間違えると危険な参考書について紹介しました。使っていた参考書はありましたか?今回、紹介した参考書以外にもまだまだ使い方が難しい参考書があります。もしも参考書が合わないなと感じているのであれば今一度その参考書について調べなおすことをお勧めします。

今回参考にしたyoutube動画です。この動画以外にも受験に役立つ動画をあげているので見てください!

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