マナビズム在宅コース合格対談~早稲田大学 商学部合格者~
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こんにちは、マナビズムです!
今回はマナビズム在宅コースから見事第一志望に合格を果たした武本隆宏君です。
第一志望だった早稲田大学商学部に進学を決めた武本隆宏君に、受験生時代のエピソードを聞きました。
目次
プロフィール
名前:武本隆宏くん
校舎:マナビズム 在宅コース
高校:高松北高校(香川県)
進学先:早稲田大学商学部
早稲田大学商学部2年。中学時代の定期試験では毎回学年で下から2番目でした。高校でも部活に入らずに遊んでいた日々を送っていましたが、
高校2年の夏にマナビズムと出会い、様々な逆境を乗り越え、学年唯一の早稲田大学に大逆転合格しました。現在、早稲田大学では早稲田祭運営スタッフに所属しており、同じ志を持つ仲間たちと共に日本一の学園祭を創るべく日々を過ごしています。
受験勉強に本気になり始めたのはいつ?
高校2年生でした。高2の夏にマナビズムで勉強を始めるまでテストで赤点だった日本史が、模試で県内2位を取ってから火がつきました。
この結果を出したことで英語や国語にもかなり良い影響を及ぼしていき、高3になる前から本気になり始めました。
どうして早稲田?
ズバリ、早稲田が早慶上智で一番わちゃわちゃして、いろんな人もいて楽しそうだったからです(笑)
早稲田には様々な人がいます。そして本気を笑わない大学です。
今僕は、受験生の頃から入りたいと思っていた早稲田祭運営スタッフで、最高の仲間たちと日本最大級の学園祭、早稲田祭を作り上げて最高の日々を過ごしています。
マナビズムの何がよかった?
毎週の専門コンサルタントをつけての徹底した自習管理です。
受験勉強は授業時間よりも自学自習の時間の方が圧倒的に長く、それを管理してくれるサービスは他塾にはなかなかない、マナビズム1番の強みだと考えています。また、コンサルの先生に受験の悩みや参考書の進め方を相談できるので、受験勉強を順調に進められました。
何か辛いことはあった?
たくさんあります(笑)
というか本気で何かをしているときは辛いことはつきものだとは思いますが・・・。
受験科目に関係ない授業、家庭環境など。ただでさえ受験勉強で日々心が追い詰められているので、何もかも、時には受験勉強をするという選択をした過去の自分までもが敵に見えることもありました。
諦めなかった理由は?
マナビズムと自分を信じていたからです。
映像授業とはいえ、八澤先生をはじめとした講師陣、コンサルの先生を信じ、マナビゲーションマップを信じ、そして最後は果てしない量の受験勉強に折れずにしがみついてきた自分を信じることができたから、周りに負けず最後まで諦めずに結果を出すことができました。
受験中の周りの反応は?
受験勉強を始めた頃は、影でヒソヒソされていました。
クラスで休み時間に勉強をしていたのが僕だけだったんです。
でも、高3になって数字として結果に表れると、陰口も徐々になくなっていきました。出る杭が出過ぎた杭になり、打たれなくなったのです。辛くても軸を曲げずに、周りに流されないことが大切です。
合格後の周りの反応は?
驚かれはしましたが、自分のことを応援してくれた友達は「受かると思ってたよ!」と言ってくれました。
ただ、やはりたくさん迷惑をかけたお母さんが1番喜んでくれました。大学受験で第一志望の大学に合格することは、決して安くない塾代を捻出して応援してくれる親御さんを喜ばせる最大の親孝行だと感じました。
逆転合格の勝因は?
「軸を持ち、周りに流されなかったこと」です。
僕の高校は年に一人早慶合格者が出るか出ないかくらいだったので、早稲田に受かるためには学年1位になることは前提です。
つまり学年で1番勉強する受験生である必要がありました。そのことを常に自分の軸に据え、誰よりも努力し、誰よりも結果を出すことを考え続けました。
今に活かされていることは?
自分で考える癖がついたことです。
確かにマナビズムは言われたことをやれば合格できる塾ですが、自分は数少ない早稲田志望だったので、「周りと同じようにしていては合格できない」という意識を持っていました。
主体的に考え、より良いやり方を模索する姿勢は今でもサークル活動やアルバイトなどで活かされています。
○最後に
マナビズムでは「勉強法が分からない」「上手く勉強計画が組めない」という悩みを持った方向けに、自習コンサルティングというサービスを行っています!
勉強のやり方で悩んでいる方はぜひ一度体験に来てみてください!
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読んで下さってありがとうございました!