同志社大学文学部合格!久留米高校「学年最下位から1位になった方法とは!?」

更新日: (公開日: PASSED

プロフィール

名前:宮崎智弥
出身高校:久留米高校
合格大学:同志社大学文学部国文学科
進学先:同志社大学文学部国文学科

合格者の声

入塾して感じた基準の高さ

自分は決して勉強が出来る方ではありませんでした。2年生まではぶっちぎりで学年最下位を突っ走っていました。 3年生になって苦手だった数学から離れ、得意な日本史と英語を生かすために私立文系コースにしました。

特に理由は無く法政大学をめざしていました。コロナの影響で学校が5月まで休校と決まってから受験勉強のやる気が出始めました。まず、ゲームを全部消して、YouTubeも極力見ないようにしました。そして、1日12時間以上勉強するのを1ヶ月続けました。1ヶ月すると基礎的な所は大体身についたと思います。

そこで5月にマナビズムの模試を受けました。古文と現代文が異常に悪くて「さすがにやばい・・」と思ってマナビズムに入塾しました。

そこで八澤先生の古文の授業をうけて古典文法があっという間に身につけました。マナビズムでは古典文法を暗唱します。八澤先生の暗唱はめちゃくちゃ早くいので、正直「絶対こんなスピードで言えるようになるメリット絶対ないやろ」って思っていました。しかし、何回も反復して早く言えるようにすると、1週間もしないうちに古典文法が身につきました。この時、勉強方法や基準はすごく大事だと気づきました。

学年最下位から1位へ!

古典文法と並行して古文単語をずっと回していました。マナビズムに入塾したのが6月で7月に行われた進研模試では1年生の時は32しか無かった国語の偏差値が67.4まで上がりました。日本史は元々得意だったので偏差値は70はありました。英語はこの時そこまで振るはず60.3くらいしかありませんでしたが、学年最下位の人間が文系153人中6位、私立文系コースでは1位まで上り詰めました。マナビズムでの基準の高い勉強がここまで成績をあげた要因だと思います。

自分が通っていた高校は公立高校で地元ではそこそこ勉強できた方だと思います。学年最下位だった自分が1桁順位まで上り詰め、そこで自分のやる気が一気に上がりました。
「おれやればできるやん!」そう思いました。

夏休みの過ごし方を習慣に

そのままの勢いで夏休みに入りました。毎朝7時に起きて朝ごはんを15分で終わらせて7:15分から12時まで勉強。そっから昼ごはんを食べてすぐ勉強。5時までそのまま勉強して、5時から筋トレとお風呂に入りました。意外と筋トレが気持ちの切り替えになって良かったなっと思います。別に筋トレじゃなくてもなんでもいいとも思います。好きな芸人でもみて腹抱えて笑うでもいいと思います。結局は勉強すればいいんですから。モチベーションをあげるためには手段を選ぶ必要はないと思います。

話を戻して、5時半から7時半まで勉強して、20分で夜ご飯を食べてそっから11時まで勉強しました。そして、歯磨き、お風呂を済ませて11時半には寝ました。これを夏休みの時に繰り返しました。

ここでこの習慣を確立出来たから夏休み明けの休日もこのやり方でやっていけました。 自分は自分で勉強出来ないとわかっていたので1・2年の時から定期テストだけは真面目にやっていました。そのおかげもあって評定は少しはありました。

そして、3年生ではオール5を取りました。ここまでやったら指定校取ろうとおもって、指定校を狙いました。

大学受験を通して学んだこと

あんまりまとまりが無い感じですが伝えたいことがあります。それは勉強する努力を怠らないことです。

例えどんなに周りから真面目すぎるとか遊ぼう言われても、引かれても自分が行きたいと思っている大学にほんとに行きたいなら打ち込むべきです。
僕自信も周りで友達がをしている中で何時間もずっと1人で勉強していました。そんくらいの覚悟を決めて勉強した方がいいと思います。

自分が思っている以上に大学受験の壁は高いです。 努力を怠らず誘惑に負けず頑張ってください。

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