「数学が面白いほどわかる」シリーズの効果的な使い方

更新日: (公開日: MATHEMATICS-HUMANITIES

[「数学が面白いほどわかる本」シリーズの概要と使用目的]
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この参考書は、分野別に出版されていることと、受験生の「なぜこの問題はこう解くの?」という疑問を解消することに重点を置いた「理解型参考書」であることが大きな特徴です。
一般的に「数学の参考書は解説が薄く、受験生が独学で勉強するには苦しい部分がある」というイメージがありますが、そういった他の参考書でどうしても理解できない分野やテーマをこの参考書で補います。
他の参考書の補助本として大活躍してくれることは間違いありません。
また、志望校の頻出分野の徹底理解、もしくは苦手分野を克服するためにも使用することもできます。
そもそも数学の効率的な勉強法を知らないという人はこちらをクリックして確認するようにして下さい。
 
[「数学が面白いほどわかる本」シリーズの具体的な内容]
関関同立の頻出分野である、「微積分法・複素数平面(理系)・数列・ベクトル(図形問題)・確率(文系)」あたりの分野は、「文系の数学 重要事項 完全習得編」と並行して長期休暇などを利用して使用しておくと、後々ぐっと自分の実力を引き上げてくれます。
本参考書の難易度としては、教科書レベルの基本問題からやや難しめの応用問題まで幅広い問題レベルが網羅されています。
「文系の数学 重要事項 完全習得編」と並行して学習する場合、簡単すぎる問題はとばしてかまいません。
 
【「数学が面白いほどわかる本」シリーズ の使い方】
1. まず苦手な単元の問題をとく
2. 解答・解説を熟読する
3. 解法を暗記する。
 
【「数学が面白いほどわかる本」シリーズの注意点】
上記【「数学が面白いほどわかる」シリーズ】の1と3にそれぞれ注意事項があるので以下に列挙します。
1 問題を解くときに注意をしてほしいことは、インプット型参考書のときとは違って、解
法が分からなくても15分程度粘ってみるということです。インプット型参考書をこなして
いれば、問題を解くために必要な知識がないということはあり得ません。解けない理由は
、知識の組み合わせ方が分からないことであるはずなので、試行錯誤を繰り返す時間を15
分程度とりましょう。
3 せっかく理解した内容を忘れてしまっては理解した意味がないので、似た問題が出てき
たときに必ず正解できるように解法ごと覚えてしまいましょう。

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